一般的な鍵(かぎ)と比べて、ディンプルキーは防犯性能が格段に優れています。

しかし、防犯性能の高さゆえに問題となりがちなのが、「合鍵を作りたいときにすぐ作れるのか?」という点ですね。

「家の鍵がディンプルキーだけど失くしてしまった」

「近所のホームセンターなどで作ってもらえる?値段はどれくらい?」

などの状況でお困りの方に、この記事ではディンプルキーの合鍵作成にかかる時間や、値段相場について解説します。

また、ネットで作成を頼む場合の流れや、注意点についても紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

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ディンプルキー合鍵を作るには?

ディンプルキー 合鍵

ディンプルキーの合鍵を作るには、

  • ①鍵屋やホームセンターなどの店舗に直接持ち込む方法と、
  • ②インターネットで注文する方法

の二つのやり方があります。

ディンプルキーは、従来より使われているディスクシリンダーやピンシリンダーと言った鍵のように作成が容易ではありません。

店舗に持ち込むにしても、どの店でも受け付けてくれる訳ではなく、またネットで注文するにしても日数が掛かることがあります。

それぞれの場合の作成時間や値段の相場、目安などをご紹介していきましょう。

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①持ち込みの場合:作成時間と値段相場の目安!即日で出来る?

持ち込みの場合、ディンプルキーは、鍵の専門店やホームセンターで作成できます。

ディンプルキーには大きさや深さの違うくぼみがあり、合鍵を作るには高い技術と専用の機械が必要になります。

まずは受け付けてもらえるか、事前に問い合わせが必要です。

作成時間

ディンプルキー合鍵の作製時間は20~60分、鍵についているくぼみの数や構造によって作成する時間が違ってくるので、余裕をもって依頼しましょう。

値段相場

値段については、下記のように一般的なキーに比べて高くなっています。

実店舗持ち込みでのディンプルキー合鍵作成費用

  • 3000円~(カギの救急車:大阪市)
  • 3000円~4500円(J.M.LOCK:東京都港区)
  • 3000円~3200円(鍵のお助け隊安心鍵一番:名古屋市)

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②ネットで頼む場合:注文の流れと注意点

↓Amazonや楽天、または合鍵専門店などで注文出来ます。

その際は鍵の持ち手にある鍵番号をショップに伝え、ショップからメーカーに発注し作成します。

つまり合鍵ではなく、メーカーで作られた純正のキーを取り寄せることになります。

作成時間と値段相場

作成時間と値段の例をあげると、下記のようになります。

ネット店舗ディンプルキー合鍵を作る場合の相場

注意点

持ち込みで作成するよりも安価、しかも純正の新品キーなので「回らない」「ささらない」と言ったトラブルをさけることが出来ます。

しかし作成時間が約1~3週間とかなり待つことになる点がデメリットとなるでしょう。

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合鍵を作れないディンプルキーがあるって本当?

持ち込みでディンプルキーの合鍵を作ろうとしても、鍵の状態によっては作成できない場合があります。

合鍵を作れないディンプルキー

  • ①経年劣化による摩耗で作れない場合
  • ②知らずに合鍵から合鍵の複製しようとしていた場合
  • ③メーカーが合鍵の複製ができないように番号を振っている場合

以下、順番に説明します。

①経年劣化による摩耗で作れない場合

何年も使っているとどんなものもスレたり傷がついたりして、元の状態とはかけ離れた状態になりますね。

鍵も、鍵穴に入らなくなったり、回らなくなったと言ったことが起こります。

使い込みによるすり減りなどで鍵穴と鍵が合わなくなっているため、その状態から作った鍵は使えない可能性が高いといえます。

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②知らずに合鍵から合鍵の複製しようとしていた場合

マスターキーから合鍵を作った時でも、誤差なく作るというのは不可能で、どうしても僅かにズレが生じます。

そのズレが生じた合鍵からさらに合鍵を作れば、どうなるか?

鍵穴に入らないばかりでなく、使えたとしても鍵穴に負担がかかりすぎて、最悪の場合、鍵穴ごと交換ということもあり得ます。

③メーカーが合鍵の複製ができないように番号を振っている場合

ディンプルキーの中でも、防犯対策のためメーカーが番号を振っているものは、その場で合鍵が作れないケースがあります。

複製出来ないよう、発行制限がかけられているためです。

また、メーカーが特許を取得しており街の鍵屋さんなどでは作成できない場合もあります。

この場合もメーカーへ新品純正キーの発注しか方法はありません。

ちなみに、合鍵が作れるか作れないかは、番号の有無や刻印の仕方などの見た目からは分かりません。

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まとめ

ディンプルキーも昔と違い、合鍵が作れたりネット注文が出来たりと色々なことが可能になってきています。

もちろん、失くさないように使うというのが一番大事です。

いざと言う時、慌てず行動できるように、鍵のメーカー名と番号はどこかに控えておくとスムーズに対応出来るでしょう。

控えた番号は人には見られないように、くれぐれも大事に保管してくださいね。

以上、ディンプルキーについての解説でした。

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