読書感想文の書き方

リア王のあらすじを簡単に!本や舞台を理解するポイントや名言を紹介

投稿日:

Sponsored Links

※このページは 3 分で読めます。

この記事では、「リア王」のあらすじについて簡単にわかりやすく解説します。

リア王は本や舞台にもなっているシェイクスピアの有名な作品ですが、最初から最後まで読み通すのはなかなか大変ですよね。

忙しい方向けにリア王で読み取るべきポイントや名言、ネタバレ内容などについて紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

Sponsored Links

「リア王」のあらすじ:ストーリーを簡単に解説!

リア王 あらすじ

シェイクスピアの名作「リア王」は、1人の老いた王とその3人の娘の関係を描いた作品です。

ブリテン(現在のイギリス)の王様であるリア王が、自分の3人の娘に領地を分けようとします。

その際、3人の娘に「どれほど自分を愛しているか」を問います。

2人の娘が「父王への愛」を大げさに表現する一方で、末娘のコーディリアはいたって実直な受け答えをしたため、その場で勘当されてしまいます。

その後コーディリアはフランス王妃になる一方、リア王はさまざまな裏切りを受け、ついには発狂し、身一つで荒野をさまようことになります。

リア王の物語は、悪意の見抜けない愚か者の王リアと、実直な性格ゆえにトラブルを起こす末娘を通して、人間世界で起こる悲劇を描いた作品といえるでしょう。

リア王の理解ポイント:本や舞台から何を読み取るべき?

「リア王」の物語には、2つのストーリーが複雑にからみ合いながら同時進行していきます。

1つは、リア王自身と彼の周辺の人物のストーリーです。

もう1つは、王の臣下グロスター伯の子、エドガーとエドモンドの活躍と2人娘や取り巻きとのストーリーです。

この2つが同時進行していくことで、単なる悲劇では終わらない、壮大な物語がつむがれていくのです。

特にエドモンドは「世紀の悪役」といっても良いキャラクターなので、毛嫌いせずにその「暗躍」を楽しむと良いでしょう。

また一般に「正直者の末娘」と表現されるコーディリアも、「単なる悲劇のヒロイン」ではありません。

こうした点に着目してみるのが、「リア王」をより面白く読み込むためのポイントです。

リア王の結末(ネタバレ)

リア王 あらすじ

ここからは忙しい方のために、リア王の結末についてかいつまんで紹介しましょう(以下、ネタバレになるのでまだ読んでいない方は注意してくださいね)

リア王の物語では、主要な登場人物が最終的にみんな死んでしまいます。

物語のラストでは、リア王はみんなに裏切られて発狂し、荒野をさまようようになります。

そんなリア王を助けるために、フランス軍とともに父のもとに向かったコーディリアですが、ブリテン軍にリア王ともども捕らえられ投獄されてしまいます。

その後、コーディリアの忠臣ケント伯に助け出されたリア王は、すでに獄中死していたコーディリアの亡骸を抱いて絶叫し息絶えます。

「リア王」の本や舞台に出てくる名言を紹介!

※↑リア王には漫画版もありますよ。

他のシェイクスピアの作品同様、リア王にも数多くの名言が登場します。

ここでは特に有名な名言や、作品の意味合いを左右する名言、さらにはリア王のある謎に関する名言を取り上げてみようと思います。

リア王の名言①:人間はこの世に生まれ落ちるやいなや~

人間はこの世に生まれ落ちるやいなや、阿呆ばかりの大きな舞台に突き出されたのが悲しくて、誰もが大声をあげて泣き叫ぶのだ。When we are born, we cry that we are come to this great stage of fools.

次のページへ >




Sponsored Links

-読書感想文の書き方

Copyright© トレンドジャンプ! , 2020 All Rights Reserved.