- 会社の昇進に「TOEIC600点」が必要…。
- 英語の電話や、外国人の来客に対応できるようになりたい。
- 転職・キャリアアップのためにはどうしても英語が必要。
↑社会人になってから英語のやり直しの必要性を感じている…という人は多いでしょう(私もそうでした)
社会人の英語のやり直しは「学生時代と同じやり方」でやってしまうと失敗する可能性が高くなります。
はじめに結論から言うと、社会人は「アプリを使った独学でスタートし、ある程度自信がついたら、英会話スクールを使って外国人との会話になれていく」という2ステップの進め方が最適です。
↓社会人の英語やり直しは、この2ステップが最短!
「アプリを使った独学」→「自信がついてきたら外国人との英会話」
特に、スマホに入れていつでも勉強できる環境を作れるアプリは社会人にとって必須のツールといえるでしょう。
↓今すぐ無料でスタートできるおすすめの英語勉強アプリとしてはこちらがあります。
[ad#co-eigoapuri]
こうした英語学習アプリを使えば、具体的な英会話の状況を想定して「英会話の場数」を疑似的に踏めることがポイントですね。
(失敗して恥ずかしい…ということがありません)
社会人が英語のマスターを目指す場合、学生時代とは異なり、「英語を実際に使えるか」がもっとも重要になります。
学生時代のように試験でいい点をとることだけが目標ならテキストを独学だけでこつこつやっていくだけでもなんとかなるのですが、それでは「読み書き」はできても「話す・聞く」はなかなか伸びません。
なので、社会人の英語勉強では「基礎的なレベルではアプリと独学で疑似的に会話の場数を踏む」→「ある程度自身がついたら実際に英会話スクールで現実の会話で場数を踏む」という2ステップが最強なのです。
-
STEP1:「独学×アプリ」である程度の自信をつける
(スタート~3か月ぐらい) -
STEP2:英会話スクールで外国人との会話に慣れ、さらに自信をつける
(3か月目~半年後ぐらい)
[ad#co-1]
【社会人の英語やり直し】学生時代と何が違う?
社会人になってから英語をやり直すとすると、まず注意しなくてはならないのは、「机に向かって勉強する時間が圧倒的に足りなくなりがちだ」ということです。
さらに、納期などの締切を厳守しなければいけない仕事や家庭と両立しながら、英語の勉強が続けられなければなりません。
その上、家族がいる場合は、使えるお金にも限りがあり、すべてのお金を英語学習に注ぎこむこともできなくなります。
こういった問題をどのように解決すればよいでしょうか?
[ad#co-1]
細切れ時間を活用する
まず、勉強時間の確保としてもっとも有効なのは、「細切れ時間を使った英語学習法」です。
通勤時間や休憩時間などはつねにアプリを使って、単語やリスニングの訓練などをするのが最も長続きする社会人の英語学習の王道といえます。
昔ながらの単語帳を使って覚えて…という方法はもはや古いです。
月々たった数百円の負担で圧倒的に効率よく学習していけるアプリがありますから、社会人は投資の一つとして割り切って使いましょう。
[ad#co-1]
独学・英会話・アプリの比較
↓社会人が英語やり直し勉強をする際の方法としては、具体的には次の3つが考えられるでしょう。
- ①独学
- ②英会話スクール
- ③英会話アプリなど
社会人が英語学習をやり直す際に、一番必要なことは、「どのようにして自分に必要な勉強時間を確保するか」ということです。
①独学
独学で失敗しないためのポイントは、「背伸びをしないで英語力を伸ばし続けること」です。
独学のメリットは、「学習計画が柔軟に立てられること」「お金がかかりにくいこと」です。
一方、独学でのデメリットは、「自分が勉強したことが身になっているかどうかわからない」「ペースがつかめない」ということです。
そのため、TOEICの試験の点数と自分の勉強方法とを比較しながら、英語力を伸ばしていくことがもっともお勧めできる勉強法になります。
TOEICのスコアも上昇せざるを得ないので、資格試験対策にもなります。
[ad#co-1]
②英会話スクール
英会話スクールを利用する場合も、「自分の力量に合ったクラスを選択する」ことが大前提です。
今の自分よりもちょっとだけ難しく感じるというあたりを狙いましょう。
まったくわからないクラスに入ると、英語学習が苦痛そのものにしかなりません。
英会話スクールのクラスが終わるころには満足感が得られていることと、ペースメイキングが容易だというメリットがある一方で、「お金と時間がかかる」というデメリットもあります。
[ad#co-1]
③アプリ
空き時間のおすすめの学習方法の一つとして、アプリを使ったリスニングの訓練を上げておきたいと思います。
英語の学習時間として一番確保しやすいのが通勤時間や、休憩時間、移動時間などですよね。
しかし、満員電車の中での時間などに、参考書を開いて勉強できるわけではありません。
そうすると、便利なのは、アプリを使ってリスニング力を鍛えていくという学習法です。
さらにレベルが上がってきたら、スマホをつかって英字新聞や英語のポッドキャスト(youtubeでもOK)を読んだり聞いたりできるようになるのがベストですね。
[ad#co-1]
まとめ
さて、時間とお金に限りがある社会人であっても、英語の勉強によって、英語力を高めることは十分に可能です。
著者も学生のころに比べて、TOEICの得点は、300点ほど上がりました。
ぜひ時間を有効活用するという視点から、学習方法を組み立てていただければと思います。
[ad#co-1]