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将棋の知識

将棋漫画の人気ランキング!将棋通ライターが教えるおすすめ作品5個

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藤井聡太七段の連勝記録・将棋ソフトとプロ棋士の対戦…などなど、話題がたくさんある将棋界ですが、将棋を題材にした漫画にも人気がありますよ!

この記事では、将棋好きのライターが2018年現在発刊されている、将棋漫画の中から人気作品ランキング形式でみどころを紹介します。

スマホで無料で試し読みができる作品もありますので、今すぐチェックしてみてくださいね!

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将棋漫画が人気!作品のおおまかな分類

(画像は「ものの歩」第1巻より)

従来の将棋漫画の傾向としては、将棋を通じて主人公が成長していくというものが多かったですが、最近の作品だと「別の視点とのミックス」でとらえている作品が人気な気がしますね。

>>ランキングから見る方はこちら

簡単にいうと、「将棋×○○」という感じの掛け合わせになっている作品が多いんですよ。

たとえば、「将棋めし」は棋士の対局をシリアスに描く場面もありますが、対局中に注文する食事をしっかりと描いているグルメ漫画にもなっているのが特徴ですね(将棋×グルメのミックス)

(画像は「3月のライオン」第1巻より)

3月のライオン」は複雑な家庭環境に育った中学生の少年が主人公です。

将棋の対局もていねいに描いていますが、思春期のいろんなテーマ(恋愛・いじめなどなど)をもとに人間ドラマをしっかりと描いている作品になっているんです(将棋×思春期のミックス)

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将棋そのものが好き!という人はもちろん楽しめると思いますが、「将棋のルールがいまいちわからん…」という人でもすっと入っていけると思いますよ(将棋にはまるとっかかりとしてグルメや思春期ドラマが入り口になっている感じでしょうか)

>>スマホ電子書籍で今すぐ読む

将棋通ライターが選ぶ!将棋漫画おすすめランキング

(画像は「ひらけ駒!」第1巻より)

ここから個人的に読みごたえのあった将棋漫画をランキング形式で紹介していきます。

みどころも紹介していますのでぜひ一度手に取ってみてくださいね(電子書籍だとスマホで今すぐ読めますよ)

【5位!】ものの歩

「ものの歩」は2015~2016年に週刊少年ジャンプ連載されていた池沢春人の全5巻の将棋漫画です。

週刊少年ジャンプらしいストーリーで、最初は将棋の初心者だった主人公が強敵と対戦しながら成長していくという流れです。

日本将棋連盟の奨励会会員(プロ棋士のたまご)たちが住んでいる寮に住むことになった主人公が、住人に影響されてプロ棋士をめざしていくというストーリーです。

プロ棋士の橋本崇載さんが監修をしているということでも話題になりました(将棋ファンにとってはこれ重要)

対局の描写だけでなく、将棋をとおして伝わってくるメッセージ性もある作品です。

【4位!】ひらけ駒!

ひらけ駒!はモーニングで2011年~2012年まで連載されていた南Q太による将棋漫画です。

簡単に表現すると、将棋に打ち込んでいる小学生の主人公と、息子を応援している母の話です。

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将棋漫画は将棋の対局をとおして主人公が成長していくということがテーマになることが多いですが、この作品はそのテーマが母親と子供という視点で描かれています。

全体的にほのぼのした雰囲気の日常を描いたお話なのが特徴ですが、挫折や勝負の厳しさといったものもしっかり描かれています。

【3位!】将棋めし

将棋めしは松本渚による漫画作品で、2016年からコミックフラッパーで連載されています。

プロ棋士の対局を描いた将棋漫画ですが、対局中にとる食事にスポットをあてたグルメ漫画でもあります。

2017年にフジテレビでドラマ化されたり、スマホゲームにもなっている人気漫画です。

将棋会館に出前で棋士の食事を届ける実在するお店が元になっていたり、将棋めしに関するリアルな描写が楽しめます。

主人公の「女性のプロ棋士」という立ち位置も面白く、フィクションとしての面白さとリアルさが両立している作品です。

【2位!】ハチワンダイバー

ハチワンダイバーはヤングジャンプに連載されていた柴田ヨクサルの漫画で、

2006年から2014年まで連載されていた長編の漫画です。

将棋漫画ではありますが、ラブコメの要素まで入っており、一味違った面白さのある漫画です。

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作品の前半は将棋をさしている漫画ですが、ストーリーが進むに連れて格闘の要素も入り込んできて、楽しめる展開になっています。

面白い将棋漫画が読みたいという人におすすめです。

2008年に「この漫画がすごい!」の1位に選ばれ、その年に実写ドラマ化している人気作品です。

【1位!】3月のライオン

3月のライオンは2007年からヤングアニマルで連載されている羽海野チカによる将棋漫画です。

アニメ化、そして実写映画化と、映像作品としても成功している人気作品です。

3月のライオンの特徴は、登場人物の心理描写がとても繊細で、読んでいるとグッとくるシーンがたくさんあるところです。

将棋がテーマの作品ですが、人間ドラマがメインになっている作品です。

まとめ

今回は、将棋好きライターがおすすめの将棋漫画をランキング形式で紹介しました。

将棋漫画はブームのようになっていますので、今後もよい作品が出てくることを期待したいですね。

↓※電子書籍ならスマホで今すぐ読めますよ。




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