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【ラノベのおすすめファンタジー作品6選】アニメ化した人気作品から完結編まで!

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最近のアニメでは、毎クール1作はラノベが原作のファンタジー作品がありますよね。

それだけラノベでファンタジー作品は多いということなんですが、いざラノベ原作に挑戦するときには「買ってみたけどいまいちだった」「時間をとって読み始めたけど、途中で挫折した」なんてことになったら損した気分になりますよね。

この記事では、ラノベマニアのライターが、おすすめのファンタジー作品を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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【ラノベのおすすめファンタジー】最強主人公がかけぬける!系の作品から2つ

作品を読んでいて、「この主人公、弱すぎてイライラするなあ…」って思ったこと、ありません?

主人公がだんだん強くなっていく成長物語もいいですが、最強主人公が敵をバッタバッタとなぎ倒していく爽快感も味わいたいですよね。

そんなあなたにおすすめ、チートな主人公が活躍するファンタジーラノベを紹介します。

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①ノーゲーム・ノーライフ:ゲーマー兄妹が異世界でチートざんまい!

ノーゲーム・ノーライフは、すべての物事がゲームで決まる世界で、天才ゲーマー兄妹が無双する物語です。

小説は現在、本編が10巻・外伝が1巻発売しています。

ひきこもりの空と白は、ありとあらゆるネットゲームで連勝し続けている天才兄妹です。

ある日、2人は「生まれる世界をまちがえたと感じたことはないか」という奇妙なメールを受け取ります。

送り主は、チェスのゲームをしかけ、2人は苦戦しながらも勝利しました。

世界をクソゲーと言う空と白は、異世界の唯一神であるメールの送り主・テトによって、物事のすべてがゲームで決まる世界に召喚されることに。

テトと再戦するには、ゲームで彼のもとまで勝ち進んでいく必要があります。

かくして、最強の兄妹による、世界をすべる戦いがはじまったのでした。

この作品は、主人公たちが絶対に負けないというところがポイントです。

強い敵をどのようにして倒すのか、というところに注目して読むと楽しいですよ!

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②ソードアート・オンライン:ゲーム世界で命がけのデスゲーム!

ソードアート・オンラインは、ゲームの中にとじこめられた主人公が、現実世界に戻るため、命をかけて戦う物語です。

小説は現在、26巻まで発売しています。

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人付き合いが苦手な少年・キリトは、VRゲーム「ソードアート・オンライン」でかなりの強さをほこる存在です。

ある日、ゲームを開発した天才物理学者・茅場がプレイヤーたちの前に現われ、「ラスボスを倒すまで、この世界から出られない。ゲーム世界で死亡した場合、現実の自分が死ぬ」と宣言します。

生き残るため、1人で戦い続けるキリトですが、なりゆきで女剣士・アスナとコンビを組むことに。

この出会いが、「ソードアート・オンライン」事件の伝説のはじまりとなり、2人の運命を左右するものになったのでした。

この作品は、ゲーム世界では最強・現実世界では弱者の主人公が、ゲーム世界での戦いや出会いによってどう成長していくのか、というところがポイントです。

主人公が強いので、戦闘シーンは読んでいて爽快感がすばらしいです。

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【ラノベのおすすめファンタジー】普通のラノベファンタジーものには飽きた方へ、ちょっぴり変わった作品から2つ

ファンタジーには、いわゆる「お約束」がありますよね。

「お約束」を守って負ける登場人物たちを見て、はがゆい思いをした方も多いはず。

そんな「お約束」をまるまる無視した、ちょっぴり変わった作品はいかがですか?

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③この素晴らしい世界に祝福を!:異世界転生したので女神を連れていったよ

この素晴らしい世界に祝福を!は、異世界転生したゲスな少年が女神とともに、異世界生活を謳歌する物語です。

小説は現在、本編が14巻・外伝が7巻発売しています。

ショック死した引きこもり・カズマは、女神・アクアに出会います。

アクアいわく、「若くして死んだ人間は、本人が望む最強の武器や能力を与えられ、異世界に転生することができる」のだとか。

アクアにバカにされたカズマは、異世界にもっていくものとして、腹いせにアクアを選びます。

かくして、女神とともに送る異世界生活がはじまったのでした。

この作品は、異世界ものの王道をことごとく、くつがえすというところがポイントです。

異世界にもっていくアイテムとして女神を選んだり、魔王打倒そっちのけで安定した生活のためにアルバイトをしたり。

カズマは「冒険者」という最弱の職種ですが、あくまでもっているスキルのみで外道にずる賢く敵を倒すので、逆にすがすがしいところが面白いです。

王道ファンタジーに飽きた方におすすめですよ!

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④はたらく魔王さま!:魔王が東京のマックでアルバイト!?

はたらく魔王さま!は、勇者に敗れた魔王が現代日本でアルバイトをしながら、次々と現われる敵と戦う物語です。

小説は現在、19巻まで発売しています。

世界征服まであと一歩というところで、魔王・サタンは勇者に敗れます。

間一髪のところで逃げたサタンがたどり着いたのは、現代日本。

魔力がない日本では力が回復せず、サタンは真奥貞夫と名乗り、ファーストフード店でアルバイトをすることに。

一方、サタンを追って日本へやってきた勇者も携帯電話会社でOLとして働きはじめます。

真奥に恋する女子高生や悪魔、聖職者まで巻きこみ、現代日本で魔王と勇者は新たなかたちで再戦することになります。

この作品は、現代日本で生活する異世界人のコミカルさがポイントです。

現代人が異世界に行くという作品は多いですが、その反対はそうないはず。

魔力がない日本での一風変わった戦い方にも注目ですよ。

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【ラノベのおすすめファンタジー】ラノベマニアにも安心しておすすめできる重厚なファンタジー作品から2つ

「王道も邪道も読みつくした!」という目が肥えたマニアだって、新しい作品を求める気持ち、ありますよね。

すべてを知りつくしたからこそ、いろいろな設定を純粋な目で見られなかったり、拒否反応が出てしまうこともあるはずです。

そんな方も安心して読める、重厚なファンタジーラノベ2作をご紹介です。

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⑤棺姫のチャイカ:悪の皇帝の「娘」と無気力な青年の物語

棺姫のチャイカは、棺をかついだ悪の皇帝の「娘」と無気力な青年が彼女をとり巻く陰謀に立ちむかう物語です。

小説は全12巻、完結済みです。

「魔王」「禁断皇帝」と呼ばれ、悪の帝王として名をはせていた皇帝・ガズがいました。

諸国はガズ皇帝を倒すことで平和が訪れると考え、皇帝を倒します。

数年後、戦時中は暗殺者として生活していた青年・トールは、仕事を失い、空虚な生活を送っていました。

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そんなある日、トールは山で大きな棺を背負った少女・チャイカを助けます。

彼女は、「自分はガズ皇帝の娘である。バラバラにされて大陸中に散らばった父の遺体を回収し、父をとむらいたい」と言いました。

チャイカの用心棒としてやとわれたトールは、遺体集めの旅に同行するにつれ、彼女にまつわる巨大な陰謀に巻きこまれていきます。

この作品は、「違和感」がポイントです。

一見、筋が通っているように思えるチャイカの言動がちぐはぐで、そのほころびから大きな悪意が生まれていきます。

王道なファンタジーですが、そのぶん、安心して読める身のある作品です。

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⑥魔弾の王と戦姫:出会うはずのなかった2人からはじまる英雄譚

魔弾の王と戦姫は、「戦姫」と呼ばれ恐れられた少女と辺境の小貴族の少年が世界をすべる物語です。

小説は全18巻、完結済みです。

ブリューヌ王国とジスタート王国間に起こった戦は、「戦姫」と呼ばれた女剣士・エレンのおかげで、ジスタート王国が有利に立っていました。

ブリューヌ王国の小貴族の少年・ティグルは、エレンを討ちとろうとしますが、失敗します。

捕虜となったティグルでしたが、エレンは彼のあざやかな弓の腕に惚れこみ、「きみは私のものだ」と宣言します。

出会うはずのなかった2人が出会い、やがて人々に語りつがれる伝説が始まったのでした。

この作品は、英雄譚であるところがポイントです。

いち貴族にすぎなかった少年が、やがて諸国に名をとどろかせる英雄になるという成長ぶりがていねいに描かれています。

また、戦争や戦後処理、国同士の政治的なかけひきといった、あまりファンタジーでは書かれてこなかったところまできちんとあり、とても深い作品です。

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まとめ

今回は、ラノベのおすすめファンタジー作品について紹介しました。

爽快感がハンパない最強主人公系作品、ちょっぴり変わった作品、マニアも安心の重厚な作品、どれも面白いものばかりです。

ぜひ、読んでみてくださいね!

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