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公衆電話の電話番号は?場所の検索や一覧表示の調べ方を解説!

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公衆電話から着信があったけれど、どうしていいかわからない…。かけなおしたくても、電話番号がわからない。

こういった経験がある方もいるんじゃないでしょうか。

災害時の緊急の場合に公衆電話の場所がわからないという場合もありますので事前に知っておくことが重要となってきます。

この記事では公衆電話の電話番号の謎や、設置場所の検索方法を説明していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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公衆電話の電話番号の調べ方

公衆電話 電話番号

結論から言うと、悪用防止のためほとんどの公衆電話の電話番号は一般には公開されておらず、調べることは困難となっています。

なので、公衆電話から電話がかかってきたときに、後でその電話にかけなおすということは難しいですね。

私用目的で悪用されては、公衆電話と呼べなくなってしまいますからね。

ただし、次の項目で見るように、例外的にかけなおせる公衆電話もあります。

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公衆電話の電話番号を知っている人がいる

公共施設に設置された公衆電話の管理者や個人商店の店頭などに置いてあるピンク色の公衆電話の設置者は電話番号を知っていることがあるようです。

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ピンク色の公衆電話は「特殊簡易公衆電話」といって、個人商店・飲食店などの運営者が設置する公衆電話サービスです。

この公衆電話はピンク色であることが多いためピンク電話とも呼ばれているそうですよ。

最近ではなかなか目にしなくなりましたが、見つけた際には豆知識として思い出してくださいね。

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公衆電話の場所を検索する方法

公衆電話 電話番号

公衆電話の場所が知りたい場合は、NTTの公式サイトで調べることができます。

>>NTT西日本

>>NTT東日本

今はインターネットの普及でこのように簡単に調べることができますが、以前はどうだったのでしょう。

以前は設置場所は公開されていなかった

なんと、2012年6月までは公衆電話の設置場所は公開されていませんでした。

理由としては、電話機が盗まれるのを防止するためだったそうです。

公衆電話の中には高額ではないものの、現金が入っています。そのため設置場所を公開してしまうと盗みやすくなってしまうということから非公開だったようです。

しかし、近年では公衆電話の在り方が変わってきているんですよ。

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震災以降は公衆電話の設置場所が公開されるように

実は公衆電話は災害などで一般の電話回線が混雑していても、優先的に通話をすることができます。

2011年の東日本大震災でその重要性が再認識されたため、翌年から設置場所の公開が決まったということです。

東日本大震災では都市部を中心に優先電話を求める人で、公衆電話に行列ができていたこともあったそうです。

今では公衆電話の設置場所が公開され、自宅や職場から一番近い公衆電話を探すということもできるようになりました。

災害時などのいざという時のために公衆電話の場所を知っておくといいかもしれませんね。

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公衆電話の一覧表示を検索する方法

公衆電話の設置場所を一覧で見るには2つのおすすめの方法があります。

公衆電話の設置場所を一覧で見る2つの方法

  • ①NTTの公式サイトから見る(上で紹介済み)
  • ②グーグルマップで見る

以下、順番に説明します。

①NTTの公式サイトから見る

こちらは上で紹介した方法ですね。

NTTの公式サイトには公衆電話の設置場所が一覧で表示されています。

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調べたい都道府県やエリアを指定していくとマップ上に一覧表示されるようになっています。

しかも、アイコン表示で屋外か屋内か、夜間でも利用できるかなどがわかりやすく表示されていますよ。

あらかじめ付近の公衆電話の位置を把握するには、とても便利なマップです。

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②グーグルマップで見る

グーグルマップで「公衆電話」と検索すると、付近の公衆電話がマップ上に一覧表示されます。

グーグルマップの機能を使えばルート検索などもできますので、公衆電話がどこにあるかを見つけることができて便利ですね。

土地勘のない場所では、グーグルマップで公衆電話までのルートを検索してみましょう。

まとめ

今回は、公衆電話の電話番号や、設置場所について解説しました。

本文で紹介しましたように、公衆電話の電話番号はごく少数の人しか知りえないちょっとミステリアスなものでした。

また、公衆電話の設置場所はいざという時のために日頃から把握しておきたいものです。

災害時の対策などに参考にしてみてくださいね。

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