Pocket

文章というのは「書き始め(書き出し)」が一番むずかしいですよね。

本文で書きたいことはたくさんあるのに、いつも書き出しで手が止まってしまう…という方もひょっとしたら多いのではないでしょうか。

手紙の書き出しでは春華春闘を意識した「時候の挨拶」から入るのが一般的ですが、型通りのものだとどうしても固い印象になってしまいがちです。

今回はビジネスだけでなく、親戚や友人に手紙を送るときにも使いやすい書き始め文例を紹介させていただきます。


Sponsored Links

春の手紙の書き始め文例

手紙,書き始め,文例

過ごしやすい季節、季節の変わり目、新しい年度の始まりなどのイメージを盛り込んで書き出します。

  • 拝啓、春風が心地よい季節になりましたが、元気にお過ごしですか。
  • 新しい生活には、もう慣れましたか。
  • 長かった寒さもずいぶん和らぎましたが、お変わりありませんか。
  • まだ時折寒さが戻ってきますが、体調をくずしたりしていませんか。
  • 桜のニュースが町をにぎわせていますね。気温の高いこちらは葉桜も見えだしました。そちらはどうですか。
  • 緑が美しくなりましたね。どこか行楽にでかけましたか。
  • 春野菜がおいしい季節にすりましたね。もうたけのこは食べましたか。
  • 春の日差しが暖かい毎日、いかがお過ごしですか。


Sponsored Links

夏の手紙の書き始め文例

暑さの表現を取り込み、相手の様子を気遣う言葉ではじめると書きやすいです。

  • 暑い日が続きますが、お元気ですか。
  • いよいよ本格的な夏ですね。体調はどうですか。
  • 毎日の暑さにこちらはすっかり参っておりますが、そちらはどうですか。
  • かき氷が恋しい季節になりました。~ちゃんはもう食べましたか。
  • セミの声がにぎやかになってきました。
  • 夏祭りの季節ですね。そちらのお祭りもそろそろ始まりますね。
  • 夏休みが始まりました。毎日お忙しいでしょうね。
  • この夏初めての花火を見ましたが、もう見にいかれましたか。

Sponsored Links

秋の手紙の書き始め文例

気候の変化の文言を取り入れて、相手の体調などを気遣う言葉で

  • 急に冷える日が多くなりましたが、体調をくずされてはいませんか。
  • 暑い日があったり、ひんやりした日があったり、服装に困る季節ですね。
  • 昼が短くなり始めました。秋の夜長どうお過ごしですか。
  • 食べ物がおいしい季節になりますね。もう栗やお芋は召し上がりましたか。
  • さわやかな秋晴れが続いていますね。どこかに出かけられましたか。
  • スポーツの秋です。~ちゃんは変わらず部活をがんばっていますか。
  • 食欲の秋ですね。今年は秋の味覚は何を食べましたか。
  • 秋風が冷たくなりましたね。早くも冬も近づいているようですが、体調をくずされていませんか。

Sponsored Links

冬の手紙の書き始め文例

風邪など体調を崩しやすい季節なので、寒さを絡めて健康を気遣う始まりで。

  • 寒さ厳しい折、お体を壊されていませんか。
  • 油断して風邪を引いてしまいました。そちらは大丈夫ですか。
  • 先日コートを出しました。そちらはまだ暖かいですか。
  • お鍋がおいしい季節になりましたね。アンコウ鍋は食べましたか。
  • 師走を迎えましたが、毎日お忙しいのではありませんか。
  • 初雪が降りましたね。いよいよ本格的な冬到来です。
  • 新年を迎えてからあっという間に日がたちました。
  • まだまだコートが手放せない毎日です。春が待ち遠しいですね。

まとめ

手紙の書き始めは、相手との親しさや距離感によってもまったく違ってきます。

挨拶だけよそよそしくなったり、いかにも形式という形にならないよう全体の文章とのバランスを考えて書くのがポイントですね。

本文で紹介させていただいた例文を参考に、季節感を感じさせつつも、相手をきづかう書き出し文章を意識してみてくださいね。


Sponsored Links

Pocket