幕末の英雄と評される坂本龍馬、日本人の誰も知る人物ですね。

しかし、その子孫たちがどのような道を歩んでいるかについては、あまり知られていません。

今回は、坂本龍馬の子孫とその歩みについて解説していきます。

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坂本龍馬の子孫は現在はどこにいる?

坂本龍馬の子孫の現在

坂本龍馬の子孫の11代目である坂本龍哉氏は、現在は中央大学に在学されています。

坂本龍哉さんへのインタビュー記事が読売新聞の特集で載っていました。

龍馬とその妻であるお龍の間に子供はいませんでした。

しかし、兄である権平が坂本家の家督を相続していますので、その家系が現在でも続いているようです。

坂本直行と六花亭の関係性

坂本龍馬の子孫の中では、北海道出身画家の坂本直行さんが有名です。

※坂本龍馬の子孫は、坂本龍馬の兄(当主)の次の世代=坂本直寛の世代で北海道に移ります。

坂本直行さんは上の坂本龍哉さんの曾祖父(ひいおじいさん)にあたります。

この坂本直行氏(1906~1982年)と北海道銘菓の六花亭(マルセイバターサンドが有名ですね)は意外な関係にあります。

実は六花亭の花や植物の素敵な包装紙をデザインしたのが、坂本直行さんなのです。

坂本直行氏は、1906年に北海道釧路市で生まれ、1924年に北海道大学へ入学し農業を学びました。

同氏は、1930年に十勝市で牧場を開設し、それと同時に北海道の自然をテーマにした絵画を描き始めました。

1957年に個展を開いたことをきっかけに、画業に専念するようになります。

1960年に帯広市で発行されている月刊詩集「サイロ」の表紙を担当したことが縁で、1961年に包装紙のデザインを依頼されます。

それ以降、そのデザイン画は六花亭のシンボルとなり、現在でも使用されているというわけですね。

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龍馬死後の坂本家の歩み

龍馬とお龍の間に子供がいませんでした。

坂本家の家督は兄である権平が相続しましたが、直系としての子孫(権平の血のつながった子)は残念ながら絶たれています。

しかし、権平の家系は長女千鶴(龍馬の姉)の息子である直寛を養子として受け入れ、現在もその家系は続いています。

直寛と権平の孫である鶴井の息子が直意で、先ほど紹介した直行氏の父親に当たる人物です。

そして、現在はその家系は冒頭の龍哉氏(中央大学の学生さん)まで引き継がれているのです。

 

※坂本龍馬についてはこちらの記事も参照ください。

まとめ

今回は、坂本龍馬の子孫とその歩みについて解説しました。

坂本龍馬の子孫が絶たれてしまったことは非常に残念ですが、坂本家の血が現在まで引き継がれているのは非常に嬉しく思います。

なお、坂本直行氏の作品は、北海道の坂本直行記念に展示されていますので、北海道にお越しの際は、ぜひお越しください!

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