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転職活動について

税理士がBIG4以外への転職を希望する場合の進路は?

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税理士がBIG4以外で転職先を検討する場合の選択肢としては以下のようなものがあります。

 

  • ①中小規模の会計事務所
  • ②国内大手の税理士法人
  • ③中堅の税理士法人
  • ④特定分野に特化した税理士法人(資産税など)
  • ⑤一般企業の経理財務職
  • ⑥コンサルティング会社

 

基本的には①の中小規模の会計事務所(全体の9割の会計事務所が該当します)で実務経験を積んでその後に独立を目指す人が多いですが、勤務税理士としてより高い年収を目指す人は②〜⑥のような選択肢を選ぶ人もいます。

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これらの税理士法人では従業員数人程度の中小規模会計事務所では経験できないようなハイレベルな税務の実務経験を積むことができますから、ここでさらに数年間修行して得意分野を作ってから独立を目指すというのも良いでしょう。

⑤の一般企業の経理財務職では管理職候補として入社できる可能性が高いですし、上場企業に採用されれば会計事務所では経験できないスケールの大きい仕事が経験できるというメリットがありますね。

経理管理職を狙うなら、こちらの転職エージェントがこの分野(会計事務所から一般企業管理職への転職支援)の専業ですのでおすすめです↓

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年収が高いのはやはりBIG4

年収で見ると、BIG4の税理士法人でスタート時700万円程度(税理士有資格者で実務経験がある方の場合)、大手や中堅の国内税理士法人で600万円〜というのが相場です。

国際税務などに対応できる人であればもっと高い年収からのスタートになることがありますね。

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勤務税理士として働くのを前提で、BIG4以外の転職先を考えている人の場合、ネックとなっているのはおそらく英語ではないでしょうか。

BIG4への転職活動を行う際にはTOEICで700点ぐらいでも採用レベルですので、イメージほど難しいハードルではありません(半年程度スクールに通えば到達できます)

英語が苦手なので外資はちょっと…という方も挑戦してみる価値はあると思いますよ。

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