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税理士を目指す人(あるいはすでに資格を持っている人)の多くが悩みがちなのは、「いつのタイミングで独立するのがベストなのか?」という点だと思います。

中には「独立のために苦労して資格の勉強をしてきたんだから、合格したらすぐに独立するに決まっている」という猛者もいるかもしれませんが(こういう人の方がむしろ心配…)、税理士が独立するタイミングとして多いパターンは以下のようなものです。

 

①未経験で会計事務所に入る。

②3年間〜5年間ほど実務経験を積みつつ、税理士5科目に合格

③大手の税理士法人に転職して、税務の専門分野を持つ(3年ぐらい。資産税など)

④独立して自分の事務所を持つ

 

③はすっ飛ばしていきなり独立するという方もいるかもしれませんが、ややリスクが高くなるのでおすすめはしません。

というのも、ネットから見込み客を集めるのが基本になっている最近の税理士業界では、何らかの「得意分野」がないと継続的な集客ができない(顧問契約を増やしていけない)というのが現実だからです。

税理士資格がある人で、会計事務所の経験が3年〜5年ある人(上の②のタイミングの人)であれば、外資系大手の税理士法人や、国内の大手税理士法人でも転職活動を成功させられる可能性は十分にあります(むしろ大手は人手不足なので非常に転職しやすいです)

大手の税理士法人の場合は転職当初の年収も600万円〜と高待遇になるケースがほとんどで、マネージャークラスになれば30代で年収1000万円を超えている人も多くいますから、これを利用して独立のための資金をためるという方も多いです。

現在小規模な会計事務所に所属している税理士の方は独立まで見据えたステップアップとして大手税理士法人でさらに腕をみがいてみるというのもいいかもしれませんね。

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