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今回は、中小会計事務所での実務経験のある方が、一般企業経理への転職を成功させた体験談を紹介させていただきます。

一般企業の経理職では会計事務所勤務に比べてよりスケールの大きい業務を経験できるというメリットがあります。

独立開業も狙えるのが税理士資格の魅力ですが、安定的な給料と地位が保証される大手企業に所属する企業内税理士として活躍している人も多くいますので、今回はその一つの例として参考になると思います。


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税理士転職の体験談【一般企業経理へ】

(S.Sさん:25歳女性税理士)

これまでの経験を活かしつつ、キャリアアップを図れる会社に出会うことができました

>>この転職体験談を見る


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税理士が一般企業に転職した場合の年収

こちらの体験談の方は20代女性ということで年収がやや低いですが、例えば30代男性で税理士有資格者、会計事務所の実務経験が3年以上あるという方であれば、年収700万円スタート〜という求人も多くあります。

※経理マネージャー、経理部長職の求人の例↓

>>328件の検索結果(年収と仕事内容を確認できます)

特に外資系企業であれば経理、財務分野に強い人材は将来的に役員クラスまで出世するケースも少なくありませんから、税理士資格を最大限に活かすなら有力な選択肢になります。

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【成功要因】会計事務所の弱みの認識

上の体験談の方が希望通りの転職に成功した要因を分析すると、第一には「会計事務所での実務経験しかないこと」の弱みを謙虚に認識できているということが挙げられます。

一般企業の採用担当者が会計事務所経験者のリクルーティングをする場合、まず不安に感じるのが「謙虚に学ぶ姿勢を持っている人かどうか?」です。

私自身経験があるのですが、会計事務所で長年勤めているとどうしても「先生扱い」に慣れてしまいがちです。

日常的な経理担当者の業務(銀行振込や仕分け入力、証憑整理など)については「雑務」ととらえてしまいがちですが、こうした実務に関しては未経験であることを面接や職務経歴書で自分の弱点としてきちんと書く必要があります。

会計事務所経験者の長所は?

こうした弱みをしっかりと認識した上で、会計事務所ならではの強みをしっかりとアピールしていくことが大切です。

具体的には決算業務や税務申告などの実務経験を多くこなしてきたこと、税務調査や融資交渉での立会い経験など、会計分野での高いレベルの経験があることは会計事務所経験者ならでの強みということができます。

こうした実務能力の裏付けとして、税理士資格を保有していることは大きなアピールになるのは間違いありませんから、自信を持って採用面接に臨むことが大切です。

単なる経理事務の処理担当者ではなく、より積極的に「経営者の右腕」としての経理財務担当者としての意識をアピールすることができれば、管理職候補としての入社も難しいことではないでしょう。

転職エージェント活用のメリット

より確実に一般企業への転職を成功させるなら、転職エージェントから職務経歴書の添削や、面接対策のアドバイスを事前に受けておくと良いです(転職エージェントは無料で利用できます)

※この転職診断はリクナビネクストでの様子です

転職エージェントは事前に企業側の採用担当者と入念に打ち合わせを行ってくれます。

その際にあなたが希望している年収条件や、入社後に担当したい業務についても伝えてくれますから、いわばあなたの代わりに入社条件を交渉してくれるというわけですね(年収に関しては自分ではなかなか伝えにくいですよね)

企業風土や職場の雰囲気などを事前に知っておけるのは大きいですから、ミスマッチを避けるためにも積極的に活用してみると良いでしょう。

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